毎週水曜日恒例の公認ライセンス作品のご紹介

⇒Norico先生インタビュー「公認ライセンス制度について」

7回目は「DAISYMIU/デイジーミュウ」です。

インタビュアーくれや（以下K）：「Kerry de Kelly」に続いてN先生、2作品目のご紹介です。
本日は「DAISYMIU」についてお話をお伺いさせてください。
とっても可愛い作品ですね。

考案者N先生（以下N）：この作品は「作りたい！」という思いに駆られて、
寝るのも忘れて作った作品なんです。
完成してから「どうやって作ったんだろう？」と自分でも思うほどに
夢中で作りました。

K：女性はいくつになっても、可愛いものが好きですものね。

N：ステッチやデイジーが特徴の可愛いバッグですが
配色によっては、とてもシックで落ち着いた印象にもなるんですよ。

K：そう言われると確かに・・・
例えばモノクロや白一色のDAISYMIUも可愛いでしょうね。
私自身、自分には可愛すぎるかな？と思う年代ですが、シックな色なら持てますよね。

N:生徒さんが作られるシックなDAISYMIUに感動しますよ。

K：想定外の配色で作られた作品になることも、ジュエリーバッグの
そして考案者の醍醐味かもしれませんね。

N:そうですね、自分の手を離れて育っていることを実感します。
色んな顔を持つバッグだと思います。

K：とっても可愛いバッグですが、例えばどんなシーンで特に映えるでしょうか？

N：ゴルフのラウンドバッグに使ってくださってる方がいらっしゃいます。

K：なるほど、それは確かに映えますね！

N：雨が降っても気にせず使えますしね。

K:ところで、、、先生は次々に素敵な作品を考案されてらっしゃいますが
お料理もお上手だとお聞きしましたが・・・

N:美味しいものが大好きです。
レッスンでは手作りのランチをお出ししています。
生徒さん限定・不定期ですが「Chako’s　Kitche」というお料理教室を開いたりもしています。

K：前回のインタビューの際に「バッグをもってポーセラーツのレッスンに行ったら
教えてと言われた」というお話をお聞きしましたが
元々お料理やハンドメイドの教室をされていたんですか？

N：いいえ全く。
お稽古が好きで、たくさんのお稽古に通いましたが自分が教える側になる気はなかったんです。
イベントなどの企画は好きなんですが、実は表に出るのは苦手なんです。

K:意外です！
実際に教える側になられて、一番大きな変化はどんなところでしょうか？

N:今まで知り合うことがなかった方とも出会え、新しい世界での仲間が増えた感じですね。

K：素敵な仲間ですね！

「DAISYMIU」についてAJB代表・Norico先生からメッセージ

時代にとらわれない形に、エイジレスに持てる可愛いさ要素がミックスされた作品だと思います。
ヤーンのカラーリングによって、可愛いさのレベルを調整することが出来るので、そういったことでも楽しんでいただきたいです。
可愛いは永遠に不滅です！